国際子ども芸術財団(ICAF)日本支部

 東北への「巻き絵」“Encouragement Art”プロジェクトにすごい人

























































































































































































































































































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2011年6月18日、せっかく良い発表をしながら、テーマが重かったのか、観客があまり多くなかったワークショップ。子どもたちの顔に、「あんなに張張ったのに」と残念さがうかがえました。

今度こそは、と近藤代表がイスラエルのカメラマンに「子どもはいないかな」と相談したら、何とメインステージに上げてくれ、「見たいパフォーマンスが終わったら寄って行ってみて下さい。作品を仕上げた人にはおまけもあります」と呼びかけさせてくれました。これが幸いしたのか、時間的に丁度帰りにあたったのかは分かりませんが、「東北を元気づける絵」には多くの人が集まってくれました。11か月の子どもから大人まで心をこめて描いてくれました。

さて、坊や、何を書こうか?



テントはテーブルも椅子も足りない状態で、持ってきた画用紙や、サインペンでは足りなくなりました。それなので、画用紙は諦めていくつもの「巻き物」作品を作ることにしました。日本はもちろん、わかっているだけで、23カ国以上の人、30州以上の人が参加してくれた。復興、平和を願う気持ちは世界に通じている様でした。

これって忍者みたい


苦肉の策で思いついた「巻き物」アートでありました
が、とても評判はよく、日本から持ってきた抹茶菓
子、和菓子、せんべい、おかき等はあっという間に
なくなりました。

隣同士で好きな絵を描いているのだから、上手い
部分もあればそうでもない所もあります。しかし「が
んばれ!日本!!」の気持ちは一緒であったと思いま
す。有難い。

「がんばろう日本」の絵はがきを一人づつにプレゼ
ントすると、「お祈りしてあげるから、頑張ってね」(イ
タリア)等と言ってくれました。


抽象画も入れてね



色鉛筆等持って行った画材がなくなってしまい、本部より絵の具を借りました。これが思いもよらず面白い迫力のある作品に仕上がりました。
評判がよく、赤ちゃんから大人まで真剣に取り組んでくれました。
作品には描いてくれた人の名前が書いてあり、時折、出身地やメセッジも書いてくれました。“You are notalone”や“We love you, Japan”は本当にありがたかったです。
こうして初めのプランにはなかった壮大な『共同作業』が出来て、本部よりお褒めの言葉を頂きました。
なお、このプロジェクトを最後までサポートしてくれたチリ大学講師のPaulina Contrerasさんに心より感謝します。

最終的にこんな素敵な巻物になりました


(北陸中日新聞様提供)

是非金沢21世紀美術館に見に来て下さい